通勤バッグに折りたたみ傘を入れるなら、まず傘袋に入れた状態の長さと、普段の荷物を詰めたあとの空きを比べましょう。モンベルのトラベルアンブレラ 50と55は、傘袋収納寸の差が1cm、開いた直径の差が9cm。バッグに入ることを確かめたうえで、持ち歩く軽さと雨の日に使う広さのどちらを優先するかで選べます。
傘を入れる場所を決めてからサイズを測る
バッグにPCや書類、水筒などをいつも通りに入れ、傘の置き場所を決めます。縦に入れるなら底から開口部まで、横に入れるなら荷物を入れた状態で使える幅を測ります。仕切りやファスナーで出し入れしにくくならないかも確認しましょう。
傘袋に入れた長さと、出し入れの余裕を見る
傘袋を使うなら、傘本体を折りたたんだ長さよりも、傘袋収納寸が目安になります。手元に定規があれば26cmと27cmの位置に印を付けた紙をバッグに入れ、ファスナーを閉められるか試してみてください。紙は長さの目安なので、傘の太さと、取り出すときに手を入れる余裕は別に確認します。
トラベルアンブレラ50と55を比較
比較するのは重量、折りたたみ時の長さ、傘袋収納寸、開いた直径の4項目です。
モンベル公式の公称値を、収納時と使用時に分けて比べます。
| 項目 | トラベルアンブレラ 50 | トラベルアンブレラ 55 |
|---|---|---|
| 重量 | 90g | 112g |
| 折りたたみ時 | 23cm | 25cm |
| 傘袋収納寸 | 26cm | 27cm |
| 開いた直径 | 88cm | 97cm |
参照元:モンベル公式|トラベルアンブレラ 50 / モンベル公式|トラベルアンブレラ 55
トラベルアンブレラ 50|毎日の持ち歩きを軽くしたい人に
モンベルのトラベルアンブレラ 50(1128694)は90gで、折りたたみ時は23cm、傘袋に入れると26cm。開いた直径は88cmです。収納場所が限られるバッグや、雨の予報がなくても傘を持っておきたい日に向きます。

モンベル トラベルアンブレラ 50|1128694
傘袋に入れると26cm。
トラベルアンブレラ 55|開いたときの広さを優先したい人に
モンベルのトラベルアンブレラ 55(1128695)は112gで、折りたたみ時は25cm、傘袋に入れると27cm。開いた直径は97cmです。駅から職場まで歩く時間が長く、傘の広さを優先したいときの候補です。

モンベル トラベルアンブレラ 55|1128695
開いた直径は97cmです。
歩く距離と開き方も確認する
55は50より22g重く、傘袋に入れると1cm長くなります。駅まで数分で予備として持つ日が多ければ50、徒歩区間が長く荷物も持つ日が多ければ55を検討してみてください。肩掛けトートの張り出しや傘を持つ角度でも雨の当たり方は変わります。
駅に着いたら濡れた傘の置き場所を分ける
どちらも中棒を伸ばしてから親骨の関節を伸ばし、傘を開く手順です。乗り降りのたびに出し入れする方は、店頭で試せるなら開閉の手順も確認しましょう。雨に濡れた傘は書類やPCから分けて持ち帰り、帰宅後は広げて乾かします。
仕事の荷物に合わせてバッグも見直すなら、通勤トートバッグの選び方も参考にしてください。

荷物が多い日にバッグを分けたい方は、通勤にも使えるサブバッグの紹介もご覧ください。

まとめ
いつもの荷物を入れた通勤バッグで、まず26cmまたは27cmの収納スペースを確認しましょう。軽さを優先するなら90gの50、開いた広さを重視するなら直径97cmの55が候補です。

